1 | 競技会の名称 | ON ANY SANDA vintage motocross meeting ON ANY SANDA "One Day Trial" twinshock trial |
2 | 主催者 | ON ANY SANDA事務局 |
3 | 開催場所 | 三木・アネックスパーク (兵庫県三木市細川町豊地 Tel.0794-86-2635) ike MX park (愛知県豊田市下国谷町) 亀岡トライアルランド (京都府亀岡市本梅町西加舎大畑14 Tel.0771-26-3377) |
4 | 開催日及び開催クラス | 申込書に示す |
5 | 申込期間及び申込場所 | 申込書に示す |
6 | 参加料 | モトクロス 8,000円(当日10,000円) トライアル 当日5,000円 |
7 | 参加車両 | 参加車両はレギュレーションを満たし完全に整備され、走行上安全な物でなければならない。 |
8 | クラス区分 | モトクロス -浅間クラス 1960年代の車両 排気量は不問 夏のコウランケイは出来れば250cc以上 -ミニクラス 1985年までに生産された90cc以下の車両 -ノービスクラス1985年までに生産された車両が望ましい 排気量不問 レース入門クラス -レディースクラス1985年までに生産された車両が望ましい 排気量不問(ノービスと混走) -ジュニアクラス 1976年以前に生産された車両 (スピード遅め)排気量不問 -セニアクラス 1976年以前に生産された車両 (スピード速め)排気量不問 -エキスパートクラス1976年~1979年までに生産された車両 排気量不問 -レヴォリューションクラス 80~1989年以前に生産された車両 -サンダークラス 250cc以上 英車等はこちら1969年までに生産された車両が望ましい -トレール・レゴラリータクラス 排気量不問 高年式はリヤドラムブレーキの物 トライアル -排気量不問・ツインショックのトライアル車両 前後ドラムブレーキ |
9 | 装備 | ヘルメット・長袖・モトパンツ・ブーツ 出来ればプロテクター |
10 | 車両検査 | 車両検査は受付後検査員がピットを巡回。車両検査で不備のある場合は走行を拒否します。 トライアル車両は検査無し |
11 | 燃料規定 | 参加車両に使用する燃料は通常市販されているガソリンとする |
12 | 競技番号(ゼッケン) | 参加車両には前・左右に視認しやすいように貼られていなければならない。 トライアル車両は前方のみ 当日朝配布 |
13 | スタートポジション (トライアル競技は一般の競技規則に準ずる) | 1列でのスタートにより早い物順 |
14 | スタート前の注意事項 (トライアル競技は一般の競技規則に準ずる) | ライダーはタイムスケジュールを各自で確認し進行がスムースに行くように心がけること。 コースインはオフィシャルの指示に従うこと |
15 | スタート方法 (トライアル競技は一般の競技規則に準ずる) | フラッグマンの指示に従いエンジン始動後合図により発進すること。 ヘッドタッチスタート エンジンを掛けミッションをニュートラルに入れたまま左手をヘルメットに。合図と共にクラッチを握り、1速に入れ発進する。 |
16 | フラッグ (トライアル競技は一般の競技規則に準ずる) | 日章旗はスタートの合図に使用する。 黄旗は危険信号の意。徐行し追い越し禁止。 |
17 | 競技中の順守事項 (以下はモトクロスレースの競技規則) | 全てのライダーは予選中・レース中次の事項を守らなければならない。 1)ライダーは競技中装備をコース内で外してはならない。 2)コースはいかなる場合でも逆走もしくは規定以外の所を走行してはならない。 3)原則として低速車は端を走行すること。 4)ライダーは競技中に救急員、オフィシャルが緊急の場合コースにはいることを了承すること。 |
18 | 停車指示 | レース続行が危険と見なされる車両はオフィシャルの指示によってレースから除外することが出来る。 |
19 | ピットイン・ピットアウト | ピットインする場合は後続車に手、足で合図を行うこと。 ピットアウトする場合はコース走行中の他の車両を確認しコース右端を1コーナーまで走行すること。ピットイン車が優先。 |
20 | 妨害行為 | 競技中ライダーは故意に他の車両の走行を妨害してはならない。 危険が認められる場合はレース除外することが出来る。 |
21 | レースの棄権 | レース中事故及び故障で走行の権利を放棄する場合は速やかにピットインするか危険区間ではないコースの脇に車両を止めライダー自身はコース外に出ること。その際オフィシャルの手伝いを要望すること。 |
22 | レース終了 | チェッカーフラッグによりレース終了が伝えられる。 |
1 | 車両検査 | 全ての車両は車検を受け合格を受けなければならない。 |
2 | 排気管 | 基本的に消音機を装備しなければならない。(浅間クラスはこの限りではない。) |
3 | フェンダー | 装着する場合は先端が尖ってる物は不可。 |
4 | キャブレター及びエアクリーナー | その個数・改造・調整・取り外しは自由である。過給器は認めない。ただしフラットバルブは不可 |
5 | コントロールレバー | クラッチレバー及びブレーキレバーの先端は直径15mm以上の球状で容易に取れるものであってはならない。(穴開け禁止)(浅間クラスはこの限りではない。) |
6 | ハンドル | ハンドル巾・形状は自由であるが先端パイプが見えている物は不可。 キャップを装着するか、グリップエンドで隠すこと。 |
7 | フットレスト・フートレスト | 先端が丸くなっていなければならない。 |
8 | リム及びタイヤ | 自由である。 |
9 | ブレーキ | 全後輪にそれぞれ独立した有効なブレーキを備えていること。 |
10 | タンク | 燃料は車体にしっかりと固定された1つのタンクに入っていること。 |
11 | 燃料 | 燃料は通常市販されているもの。 |
12 | ゼッケンプレート・書体 | 前・左右 計3ヶ所に視認しやすい位置に配置され見やすい対照色を使って装着すること。書体は自由 |
13 | 市販車ベースの車両 | ライト・ウインカー・ナンバープレート等取り外すこと。 |
14 | 改造 | 基本的に改造は自由。ただしその車両より高年式の部品への交換は事前協議が必要。 (例.点火廻りは可・足回り等明らかに旧車レースの品位を損なう改造は不可) |